謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。
本年もブルーバード一同、皆様のご期待に沿えるよう努めてまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
2021年の振り返り
長引く緊急事態宣言下でリモートワークが定着し、ビジネスの現場においてもオンラインでの商談や契約、採用活動などが一般的になるなど、事業の在り方・働き方に変化を感じる一年ではなかったでしょうか。
弊社における出来事を振り返りますと、
・中小企業庁のM&A支援機関登録制度に則りM&A支援機関への登録完了
・消費者の消費検索動向の変化に対応できる、InstagramとGoogleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)の自動連携システム事業者の設立サポート
・キャリアコンサルティング事業部の活動開始
と多くの皆様にご利用いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
ここで、2021年に多く閲覧された注目の記事を3つピックアップさせていただきます。
地方での事業継承問題(継承者の人材不足)のM&Aが今後益々増加していくことと予測されており、弊社としても力を入れてお手伝いさせていただく分野であると認識しています。
(2)MAP LINK|InstagramとGoogleマップ自動連携サービス
加速的に進んでいるDX化サポートの一環として、リリースされたサービスです。
広告費用という概念を抑え定額制でご使用いただけるサービスで、事業者の「時間」という大切なコストを大きく削減できる点でご利用者が増加しています。また弊社では代理店制度展開をお手伝いさせていただいております。
コロナ禍により「助成金」というものが、雇用調整助成金で一躍事業者の方々の間で認知拡大されています。助成金は雇用保険を原資にされており、たくさんの助成金の種類があります。この助成金について無料診断サポートをするサービスの問合せが急増しました。
2022年の展望
VUCAの時代と言われ始まって、コロナ禍に陥って2年が経ちました。
この2年間を振り返ると最初は違和感があってなかなか取り組めなかったが、今は自然と変化し受け入れられているものが数多くあることに気づかれると思います。良い意味で、元通りにならずに変化していく習慣や消費行動、働き方などが今後も進んでいくものだと予測されます。特に「DX化」・「人材育成」は更に重要になってくると思われます。
昨年末から騒がれている、新種のオミクロン株の流行が懸念される中、事業活動を更に継続していく、発展していくために、現場で状況を的確に判断し、柔軟に対応していくことが必要であると思われます。
”Plan for the worst, hope for the best”
本年も皆様のお役にたてるように日々精進してまいります。
何卒宜しくお願い致します。
ブルーバード合同会社
代表社員 鈴木洵市